飲食店開業までの流れ|必要な準備・資格をわかりやすく解説!

飲食店の開業を検討し始めたとき、まっさきに浮かぶ疑問は「何から手を付ければ良いのだろう?」ということではないでしょうか。
飲食店開業までにこなすタスクはたくさんあります。思いついた順番に準備をしていくと、後戻りできなくなるケースもあるため、注意が必要です。何よりもまず開業までの一連の流れを把握し、頭のなかを整理しておく必要があるでしょう。

そこで今回の記事では、飲食店開業までの流れを時系列でご紹介します。抜け漏れなく準備や手続きを済ませて理想のお店を開くために、ぜひ記事の内容を参考にしてください。

飲食店開業までに必要な準備|15の必要項目

飲食店開業までの流れを解説する前に、必要な準備項目を一通り解説します。これから開業する予定の方は目を通してみてください。

  1. コンセプトを考える
  2. 物件を探す
  3. 事業計画書を作成する
  4. 必要資金を確認する
  5. 必要資金を調達する
  6. メニューを開発する
  7. 物件の賃貸契約を結ぶ
  8. 内装と外装の施工を進める
  9. 各種届出を提出する
  10. 必要資格を取得する
  11. 備品を購入する
  12. 求人募集をかける
  13. 仕入れ業者を選定する
  14. プロモーションを行う
  15. プレオープンを行う

一から飲食店を開業する場合、これらの準備が必要です。準備を徹底しておけば、大きく失敗するリスクを抑えられるでしょう。

なお、飲食店の開業準備はトラブルがつきものなので、時間に余裕を持って準備を進めることをおすすめします。また、開業をすることがゴールではなく、あくまでスタートであるという認識を持つことが大切です。

飲食店開業までの流れ|準備期間

飲食店開業までの 準備期間は、半年程度が目安 です。この期間の準備の流れを把握することが、スムーズな開店への第一歩となるでしょう。 ここでは、開業までの各プロセスの概要やポイントをかいつまんでご紹介します。

6ヵ月前:コンセプト設定

まずはお店のコンセプトを決めましょう。ここで決めたコンセプトが、今後の準備の軸となります。
最低限決めておきたいのは、下表に記載した事項です。最初に基本コンセプトを決め、それに合わせて他の項目を決めていきます。すべて書き出せたら、矛盾がないかをチェックしていきます。

基本コンセプト お店を一言で表す、いわゆるキャッチフレーズやスローガンのようなもの。誇張なく、かつ誰からもわかりやすい表現にするのがポイント。
立地・物件 オープンしたいエリアを具体的に記載。駅近オフィス街か住宅街か、1階か2階以上または地階が良いのか、などを考える。
ターゲット 年代、性別、職業、グループの構成など多角的に検討する。
利用動機 どういう理由で自身のお店に来店してほしいか、お客様の欲求を考える。
サービス・オペレーション 接客の方法や雰囲気はどうするかを記載。セルフにするのかテーブルまで運ぶのか、元気な声かけをするか落ち着いた接客をするか、などを考える。
メニュー お客様に食べてもらうメニューの内容について考える。食事の量や盛り付けはどうするのか、食材の産地はどうするのか、価格帯はどうするのかなど。
店内外環境 外装と内装をどうするか考える。外壁は温もりのある木目調にするのか現代的なコンクリート調にするか、看板はどのような大きさでどこに付けるか、内装は高級路線にするか親しみやすい雰囲気にするか、照明の明るさやBGMをどうするかなど。
価格・支払い方法 客単価を想定し、支払い方法も考える。支払い方法は現金のみにするか、クレジットカードなどのキャッシュレス決済も取り入れるのかなど。
プロモーション・販促 宣伝媒体を検討する。SNSを活用するのか、周辺の企業にDMを打つのか、駅前でビラを配るのか。クーポンを付けるなどの販促戦略も検討しておくと良い。

こうしたコンセプトを明確にしておくと、のちの準備プロセスでやるべきことが自ずと浮かび上がってきます。迷ったときの指針にもなりますので、ぜひここは時間をかけて検討してください。

なお、これらのコンセプトの決め方については、下記の記事で詳しく解説しています。こちらの記事では、コンセプトを一枚のシートにまとめる「コンセプトシート」のフォーマットも配布していますので、ぜひ活用してください。

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6ヵ月前:物件探しスタート

続いて、コンセプトに合う物件を探しましょう。特に大切なのは、「法的に営業が可能なエリアを選ぶこと」と「ターゲットが多いエリアを選ぶこと」の2点です。
日本では「用途地域」といって、その土地の利用目的が地域ごとに定められています。用途地域によって、飲食店の営業が禁止されていたり、業態に制限があったりします。
特に、住宅地やその周辺での出店を検討している場合は注意が必要です。まずは、出店したいエリアの用途地域を調べ、営業が可能かどうかをチェックしましょう。
そして、ターゲットに応じて適切なエリアを選ぶことも大切です。ターゲット層に当てはまる人が、想定した利用動機で来店しやすいエリアかどうかを考えましょう。
このとき、1つのエリアに固執すると、物件探しに時間がかかりすぎることがあります。いくつかの駅を候補にしたり、沿線で探したりと、ある程度範囲を広げて選ぶのがおすすめです。

また、物件探しと並行して、事業計画を作成し、コンセプトを具体的な数字へと落とし込んでおきましょう。なんとなく数値を設定するのではなく、客数・客単価・回転率などの明確な根拠に基づいて、売上や利益を予測します。

次の資金調達のステップで融資を受ける場合は特に、数字を見せて事業の将来性をアピールすることが大切です。もちろん融資を受けない場合も、開業後の安定経営のために、お金の動きについて現実的な予測を立てておきましょう。

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5ヵ月前:資金調達

次に開業資金を用意します。開業資金というと、お店をオープンするまでの資金だとイメージする方もいるかもしれませんが、飲食店を開業したあとすぐに利益が出るとは限りません。むしろ開業後しばらくは赤字の場合が多いので、その期間の運転資金も必要です。
自己資金のみで開業が難しい場合、金融機関や親類・知人からの融資を受けるという選択肢もあります。もし融資を受ける場合には、返済計画もしっかり立てておきましょう。

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3ヵ月前:メニューの開発

お店で提供するメニューを開発します。このとき、他店と差別化できるメニューにすることを意識しましょう。他店のヒット商品からヒントを得ることは大切ですが、差別化ができていないと、自身のお店を選んでもらうことは難しくなります。お店のコンセプトを今一度確認して、自店ならではのメニューを作り上げてください。
またメニューの内容だけでなく、金額も設定する必要があります。飲食店では原価率30%が目安とされていますが、これはメニュー全体での原価率です。個々のメニューの原価率がすべて30%でなくても構いません。
利益は少なめでも顧客満足度が高く、リピート率の向上に貢献できるメニューを作りましょう。その分、ドリンクなどの原価を下げやすい部分でバランスを取るなど、適宜工夫してみてください。

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3ヵ月前:内外装の設計施工

内装・外装の工事を進めます。このステップでは、店舗の設計・施工に長けた業者を選ぶことがポイントです。
設計・施工業者には、それぞれ得意・不得意があります。いくらセンスや腕前の良い業者でも、住宅など他分野での設計・施工経験しかない場合は注意しましょう。飲食店には、消防などに関して特有のルールがありますので、飲食店の設計・施工に知見と実績を持つ業者を選ぶのがおすすめです。
そして、ご自身のお店のコンセプトを深く理解し、具現化してくれる設計・施工業者に出会うことも大切です。過去の実績を見て、なるべくイメージに近い業者をピックアップしましょう。そのなかから、ヒアリングが丁寧で、具体策を提案してくれる業者を選んでください。
打ち合わせの際には、自身がイメージしていることをしっかりと伝えましょう。言葉だけではなかなか伝わらないので、イメージ写真などを見せてビジュアルを共有するのがポイントです。

1ヵ月~2ヵ月前:各種届け出・備品購入・求人募集

オープン予定日まで2ヵ月を切ったら、営業許可の申請など法的な手続きを始めます。おもに必要となる届け出は、以下のとおりです。

担当機関 申請内容
税務署 個人事業主の開業
所得税の青色申告承認申請
給与支払い事務所の開設
保健所 飲食店営業許可

業態によっては、上表以外の届け出が必要になることもあります。不明点は、保健所や役場などに質問するか、ピンクの看板が目印のなんでも酒やカクヤスのように開業支援を行なう業者にご相談していただくのがおすすめです。
併せて、備品の準備も始めましょう。必要な備品をリストアップして、漏れなく発注します。食器の数はオペレーションや収納スペースのサイズにもよりますが、メインメニューに使うものは席数の2倍、あまり注文されないであろうメニューに使うものは少なめにするのが一般的です。

また、求人募集もこの時期に始めるとよいでしょう。

1ヵ月前:仕入れ業者選定

お店で出す飲食物の材料などの仕入れ業者を決定します。業者によって得意分野や品ぞろえが異なるので、コンセプトとの相性をしっかり見極めましょう。
例えば、なんでも酒やカクヤスではお酒をはじめとするドリンク、調味料などを扱っています。その他には、ビールサーバーの無料設置を行なうなど、飲食店の開業を広く支援しています。これからお店を開かれる方は、ぜひ一度ご相談ください。

仕入れ業者が1つ見つかったら、担当者から他の分野の仕入れ先を紹介してもらえることもあります。なんでも酒やカクヤスでも食材の仕入れ先をご紹介しますので、お気軽にご相談ください。

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2週間前:プロモーション

ターゲットとなるお客様に、お店のことを知ってもらいましょう。Web媒体やSNS、チラシ、雑誌、DMなど、ターゲットに広く届きそうな手段でオープンをお知らせします。会計の割引やドリンク一杯プレゼントなど、クーポンを配布するのもおすすめです。
最近では、お店のオープンを知らせる際、PR代行業者を使うのが主流です。開店前は何かと忙しいものですので、PRは専門業者に任せて、スタッフ教育・オペレーション向上に時間と労力を注ぎましょう。

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3日前:レセプション・プレオープン

一般のお客様に向けてオープンする前に、開業に協力していただいた関係者に向けて、お披露目する機会を設けましょう。
この機会を設けることで、お店をより良くするためのアドバイスをもらえます。本番のつもりで試運転をして、オペレーションの最終チェックを行なってください。

当日:グランドオープン

ここからが本当のスタートです。オープンしてからも課題を発見して、改善を続けながら、末長く繁盛するお店を目指しましょう。経営するうえで疑問や不安なことがあれば、ぜひカクヤスのような関係業者にご相談ください。

飲食店開業のために必要な資格

飲食店を開業する上では、必要に応じて資格を取得しなければなりません。店舗内の収容人数に応じて必要資格が変わってくるため、これから飲食店を開業する方は必ずご確認ください。

  1. 食品衛生責任者
  2. 防火管理者
  3. 補足:調理師免許

それぞれ1つずつ解説します。

1.食品衛生責任者

飲食店を開業する場合、店舗内で必ず1人は食品衛生責任者の資格を取得していなければなりません。この資格は、食品を製造・加工する上での衛生管理、または従業員の衛生管理指導の際に役立ちます。
食品衛生責任者は経営者や店長でなくても、店舗の従業員が1人所持していれば問題ありません。ただし、営業許可と一緒に、資格を所持している証明書を保健所に提出する必要があります。
なお、食品衛生責任者の資格は、各地域で開催している指定の講習を丸1日受けるだけで取得できます。受講料も1万円程度と、比較的安いのも特徴です。
食品衛生責任者と調理師免許はよく勘違いされがちですが、双方はまったく異なる資格であるため注意しましょう。

2.防火管理者

防火管理者は、すべての飲食店に必要なわけではなく、店舗内の収容人数が30名以上の場合に必要となる資格です。この資格は、所定の消防署で開催される講習を受けることで取得できます。
講習期間は最大2日間で、費用は3,000〜5,000円程度です。地域によって期間や費用が異なるため、講習を受ける際は事前に確認しましょう。

3.補足:調理師免許

飲食店を開業する上では、業態に関わらず調理師免許は必要ありません。また、調理師免許を所持していたとしても、集客に関係するわけではないため、ほかの資格に比べて優先度は低めです。
しかし、調理師免許を取得する過程で調理の専門技術や知識を習得できるので、まったく無駄というわけではありません。時間に余裕がある方は取得を検討しましょう。

飲食店開業までの流れで最重要なのはコンセプト設定!

飲食店の開業に向けては多くの準備が必要ですが、なかでも特に重要なのは、最初のプロセスであるコンセプト設定です。

コンセプトの一貫性こそが顧客満足度を支える

一貫したコンセプトで運営されているお店は、顧客にも受け入れられやすいものです。リピーターとは、お店のコンセプトに共感して来店してくれる人たちともいえるでしょう。
お店のリピーターを増やし、繁盛店へと育てていくためには、オーナーはもちろんスタッフ全員が、自店のコンセプトを理解して実践していくことが大切です。その第一歩となるのが、わかりやすくて共感できるコンセプトの作成です。

開業後の安定と成長を支えるのもコンセプト

開業後には、顧客ニーズの変化や経営環境の変化に合わせた柔軟な経営が必要です。ときには、メニューやオペレーションを変更する必要も出てくるでしょう。
その際に、コンセプトを判断基準とすると、ぶれない判断が可能になります。コンセプトを崩さず、変化が必要な部分では柔軟に対応していく姿勢が、お店の安定と成長につながります。

開業を検討している方には、準備の第一歩として、コンセプトシートの作成をおすすめします。ぜひ、下記ページからコンセプトシートをダウンロードして、ご自身のお店のコンセプトを言語化してみてください。

ダウンロードは「飲食店お役立ちナビ」の会員限定特典です。

飲食店お役立ちナビ」は、ご繁盛を支援するお役立ち情報サイトです。
料飲店従事者・開業予定者のみ会員登録ができます。登録料は無料です

まとめ

飲食店開業までの準備期間には、たくさんのタスクをこなす必要があります。抜け漏れなく準備するために、全体の流れをしっかり把握することが大切です。
この記事を参考にプロセスごとのポイントを理解し、ご自身に必要なタスクをリストアップしてみてください。そして、準備全体の流れがつかめたら、コンセプトの設定からスタートしましょう。

なんでも酒やカクヤスでは、飲食店開業後の仕入れだけではなく、飲食店開業前のサポートも行っています。例えば、ビールサーバー設置サービスもその一つ。
食材の仕入れ先や資金調達支援会社など、飲食店様を総合的にサポートする企業ネットワークがあるためご紹介が可能です。また、メニューの提案や売上アップにつながるアドバイスなど、幅広くきめ細かいサポートを行なっています。ぜひ一度、なんでも酒やカクヤスまでお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

カクヤス編集部

飲食店なんでもスクエアは、国内業務用酒販売上No.1、首都圏飲食店顧客満足度No.1の実績をもつ酒販店「なんでも酒やカクヤス」が運営するメディアです。
カクヤスグループは2021年11月に創業100周年を迎えました。酒販業一筋、お酒を通してお客様のご要望に「なんでも」応えたい!長きにわたり信頼されてきた実績と共に、これからも変わらぬ気持ちでお客様に向き合ってまいります。

カクヤス編集部にはワインエキスパート・エクセレンスやシニアソムリエ、SAKE DIPLOMAなどお酒の資格を持ったメンバーや、飲食店様に15年以上寄り添ってきた営業スタッフ、店舗スタッフなど様々なメンバーがいます。

飲食店様へ旬なトレンド情報、経営の役に立つ情報、私たちにしかお届けできないお酒にまつわる情報などなど、いままでの経験を基に積極的に発信していきます!

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