トレンドニュース

2022.09.21

オレンジワインを実際に飲んだことはありますか?オレンジワインは白ブドウやグリ・ブドウ(果皮がピンク色のブドウ)を破砕し、果皮と種子を漬け込んで発酵した、オレンジ色のワインの総称です。(参照:日本ソムリエ協会)簡単に言うと「白ブドウを赤ワインの製法で造った...

オレンジワインとは、白ブドウを使って赤ワインの製法で醸造されたワインのことです。白ブドウの皮や種を一緒に仕込むことで、オレンジ色の、味わいのしっかりとしたワインになりやすいです。地方によっては、「アンバーワイン(琥珀ワイン)」とも呼ばれています。よくオレ...

オレンジワインは白ブドウであれば、どんな品種でも醸造できます。世界的なトレンドにより、様々な品種でオレンジワインが造られはじめています。世界的に多いのは「ソーヴィニヨンブラン」「ゲヴェルツトラミネール」「ヴィオニエ」など、芳香性が強いアロマティック品種で...

オレンジワインは原料が白ブドウなだけで、醸造方法は赤ワインと同じです。収穫した白ブドウを粉砕したあと、果汁と果皮、種を一緒に発酵させます。これは、果皮や種を取り除く白ワインの醸造方法とは異なり、「スキンコンタクト法」と呼ばれる製法です。白ブドウの果皮等に...

オレンジワインが初めて造られたのは、ワイン発祥の地であるジョージアだとされています。ジョージアでは8000年前からワイン造りが行われており、オレンジワインに至ってはクヴェヴリという土中に埋めた陶器の中で、白ブドウの果皮、種、果汁を一緒に発酵させて造ってい...

近年、オレンジワインが流行っているのには2つの理由があります。

1つ目の理由は、自然派ワイン、ナチュラルワインとして造りやすいためです。本来、白ブドウを使って醸造する白ワインは、酸化防止作用のあるタンニンを含まないため、赤ワインに比べて亜硫酸を多くする必要があります。その一方、オレンジワインは赤ワインと同じくタンニン...

もう1つの理由は、オレンジワインと料理の相性が良いためです。白ワインや赤ワインと相性が良くない料理であっても、その中間のオレンジワインであればマッチすることがよくあります。これまでにないペアリングを可能にするオレンジワインは、世界のトップソムリエたちに目...

8種類のオレンジワインをカクヤス営業スタッフが飲み比べました。

各銘柄の特徴と感想は以下の通りです。

本銘柄は、甲州種の果皮に存在する濃厚な香りや旨味、色素成分を引き出したオレンジワインです。お酒の色は透明度が高く、オレンジというより黄色に近い色合いをしています。香りのボリュームは豊かで、洋梨や白桃といったフルーティな香り、ハチミツや白い花などの複雑な香...

2つ目に紹介する「アートテッタ クルティメンタ/カザ レウヴァス」は、フレッシュオレンジの香りに、ミントやシナモンのニュアンスが感じられるワインです。天然酵母を使用しており、フレッシュな酸とミネラル、クリーンな果実味、なめらかなタンニンのバランスが優れて...

今回の営業スタッフの飲み比べで最も人気だったオレンジワインです。複数のブドウをブレンドした華やかなアロマ、そしてボリューム感のある味わいが魅力的。フランス地中海沿岸で採れた複数のブドウをブレンドしたことで、フレッシュでありながらも厚みのある味わいを実現し...

ラベルのイラストが特徴的な「パークワイン ホワイト/ヴィンテロパー」。果実味と酸のバランスに優れたハイクオリティな自然派ワインです。スッキリとした後味が心地よく、マスカットやグレープフルーツなどの果実味も感じられます。なお、本銘柄は冷やすとよりおいしく飲...

「アンバー/カレン」は、オーストラリアの生産者「カレン」が所有するビオディナミ認定畑のブドウのみを使用したオレンジワインです。オレンジの花や皮、レモンバーベナなどの複雑な香り、そして乾燥した洋梨やオレンジなどの凝縮された味わいを堪能できます。やさしい苦味...

「ルカツィテリ/ストリ マラニ」の特徴は、フルーツ主体のアタックを持ちつつ、舌にしっかりと渋味を感じられるところです。ボディは比較的軽く、アルコール度数も低めですが、ほかに類を見ないほど心地のよいタンニンと果実感を放ちます。また、柔らかい酸味とマイルドで...

濃密な黄桃系の完熟果実、ドライアプリコットのアロマと風味を併せ持つ「ルカツィテリ クヴェヴリ/クヴェヴリ・ワイン・セラー」。 果実感あふれるフレッシュな味わいが魅力的で、リッチなボディとドライな口当たりを感じられます。「ワンランク上のジョージアの伝統的な...

最後に紹介する本銘柄は、2017年度ジョージアワイン最優秀トロフィーを受賞したオレンジワインです。凝縮感、豊潤さ、繊細さを併せ持つ素晴らしいムツヴァネで、綺麗なスパイス感と温かみのある濃密な風味を堪能できます。ジョージア産のオレンジワインの中でもレベルが...

本記事では、オレンジワインの特徴や歴史、8種類を飲み比べてみた感想を紹介しました。オレンジワインは白ブドウを使用していますが、赤ワインと同じ製法で造られる歴史あるワインです。より自然な製法で造られる、さまざまな料理とマッチする、という点から、近年オレンジ...

なんでも酒やカクヤスとは?【業態別】開業運営支援

2022.09.09

消費者ニーズの多様化および、新型コロナウイルス感染症による消費者動向の変化により、多くの飲食店が集客増に悩みを抱えています。この現状を踏まえた上で売上維持・拡大を目指すためには、客単価のアップが重要ポイントとなります。そこで検討していただきたいのが、多様...

冒頭で解説したように、多くの商品が高い普及度を示しているビールの成熟市場において、店舗の売上維持・拡大を図るためには、客単価のアップが必要不可欠だと言えます。多様化する消費者ニーズに対応し、客単価アップを狙う際に有効となるのが「プレミアムビール」の導入で...

2022年現在は第3のビール、発泡酒、ビールで税額がそれぞれ異なります。しかし、2026年10月の酒税改正により、これらビール類の税額が一本化され、ビールの税額が減少します。ビールの税額が減少すれば提供価格を下げられると思われがちですが、配送コストや原材...

日本と海外におけるビール市場を比較した場合、日本人一人あたりのビール消費量は比較的多く、市場は成熟していることがわかりました。この傾向は米国やEUなどの先進国にも当てはまっており、今後はさらに加速すると予想されます。ビール市場が成熟する過程では消費者のニ...

日本ビール市場は米国の後追いをすることが多いため、近い将来、日本でも同じようにプレミアムビールが流行する可能性が高いのです。なお、日本のスーパーマーケットで販売される自宅用のビールに関しては、消費者のニーズに対応しており、ライト・バリューやピルスナータイ...

今後は単価の高いクラフト・プレミアムセグメントが重要になることを踏まえた上で、プレミアムビールを導入すべき理由を解説します。そもそもプレミアムビールとは、高品質で高価格のビールのことです。今後は新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者の外食頻度が減少...

プレミアムビールは、原料や醸造方法にこだわった高品質かつ高価格のビールを指します。厳選された原料だけを使って造られるため、必然的に価格も高くなってしまうのです。しかし、プレミアムビールの明確な定義は存在しません。メーカーによって「プレミアム」と名付けるポ...

プレミアムビールの導入方法はいくつも考えられますが、生ビールで提供できる「樽生」が一般的です。導入できる銘柄は多くありませんが、日本のプレミアムビールですと「ヱビスビール」や「ザ・プレミアム・モルツ」などがあります。しかし、世界的に人気のある「ヒューガル...

そもそもピュアドラフトとは、「Anheuser-Bush InBev(アンハイザーブッシュ インベブ)」によって特別に開発された、二重構造のペットボトルのビール樽のことです。空気圧によってビールを絞り出すため、ガスがビールに触れることなく、ガスによる酸化...

ピュアドラフトの魅力は、大きく分けて以下の3つが考えられます。

それぞれ1つずつ解説します。

1つ目の魅力は、廃棄リスクを削減できることです。ピュアドラフトは開封後、最大約4週間の鮮度維持が実現します。

ブランドを打ち出したグラスなどの販促物が充実していることも魅力の1つです。ピュアドラフトを使用すれば、注ぐ量を自由に調節できるため、現状のグラスをそのまま使うことができます。しかし、ブランドを打ち出したグラスを使用することで、「通常のグラスを使用するより...

3つ目の魅力は、プレミアム輸入ブランドの導入が容易になることです。ピュアドラフトを導入すれば、世界中で親しまれている「ヒューガルデン」と「ステラ アルトワ」が手軽に提供できるようになります。 また、ピュアドラフトを導入した店舗様には、店内販促に使える商品...

先ほど解説したように、ピュアドラフトを導入すれば「ヒューガルデン」と「ステラ アルトワ」をペットボトル樽で仕入れることができます。これら2つのブランドについて、それぞれの特徴を解説します。これらのビールを提供する際は、メニュー価格の設定も重要になってきま...

自然な苦味と特有の清涼感が特徴的なホワイトビールです。日本でも人気の高いベルギー産のビールであり、華やかでスッキリとしたフレーバーを感じられます。そのため、「普段ビールを飲み慣れていない」というお客様にもおすすめできます。なお、ヒューガルデンは国際的なビ...

ステラ アルトワはピルスナータイプのビールとして、ベルギーが世界に誇るプレミアムラガービールです。キレのある爽快な飲み口が特徴的で、草のようなホップの爽やかな香りが心地よい。口当たりもやさしいため、万人受けしやすいビールだと言えます。「海外ビール独特の強...

知名度、プレミアム感等他のビールより個性がある。 和食、焼鳥、肉業態に合うと感じました。 最近は元々あまりビールを飲まない女性の間でも人気が広がってきたので、女性をターゲットにしたいお店におすすめしたい。 ブランド力があり、高単価なお客様に提案したい。...

本記事では、プレミアムビールの重要性とピュアドラフトの特徴を解説しました。ビールの値上げと新型コロナウイルス感染症の影響により、飲食店の売上を確保するためには、客単価がさらに重要になると予測されます。しかし、ビールの提供価格を理由なく高めてしまうと、顧客...

なんでも酒やカクヤスとは?【業態別】開業運営支援

2022.08.31

炭酸水で好きな濃さに割って飲む「ビアボール」。このビアボールは、サントリーが開発した新感覚のビールです。ビアボールには、「若年層にビールを勧められる」「新しいビールの飲み方を発見できる」といった、ビアボール特有の魅力があります。2022年7月5日から一部...

サントリーは「ビールの新たな楽しみ方の提案」として、炭酸水で好みの濃さに割って楽しむ新感覚のビール「ビアボール」を開発しました。氷を入れて炭酸水で割っても、しっかりと感じられるビールの美味しさと、時間が経過しても味わいと香りのバランスが崩れない商品です。...

サントリー株式会社ビールカンパニー西田英一郎社長は、「ビアボールを通して、新たなビール文化を作りたい」と語りました。また、「ダウントレンドが続くビール市場全体の再活性化につなげたい」という意思も表明しています。

2022年10月から飲食店向けに販売が開始されるビアボールは、これまでのサントリーの取り組みが最大限活かされています。サントリーのこれまでの取り組みは、以下の歴史をご確認ください。

このように、サントリーはお酒の各分野で市場創造を実施してきました。これから一般販売されるビアボールは、サントリーがこれまで実施してきた取り組みの結晶だと言えます。

ビアボールを商品という形で実現するためには、2つの課題をクリアする必要がありました。 1つ目の課題は、炭酸水で割って楽しむために、アルコール度数を高くすること。酵母は繊細な生き物であり、アルコール度数が高くなると発酵しづらい特性を持つため、アルコール度数...

新型コロナウイルス感染症の影響で、消費形態の変化が顕著になっています。また、若年層のビールへの苦手意識もあることから、飲食店サイドが顧客を獲得して売上を伸ばすためには、従来のビールにはない新たな需要を満たす必要があります。そこで登場したのが、まったく新し...

ビアボールの魅力を、消費者目線と飲食店目線に分けて解説します。

消費者目線での魅力は、以下の2つが挙げられます。

1つ目の魅力は、長時間ゆっくり楽しめることです。ビアボールは氷を入れて楽しむものであるため、時間が経っても冷たい状態を維持できます。従来のビールはゴクゴク飲めるほどの爽快感があるものの、時間が経つと温くなって風味が弱くなります。最初の一杯目であればまだし...

濃さを自由に調整できる点も、ビアボールの魅力です。ビアボールは炭酸水の分量次第で、自分好みの濃さにアレンジできます。例えば、ビアボールと炭酸水を「1:7」で割れば、アルコール度数2%のライトなビールが出来上がります。一方、ビアボールと炭酸水を「1:1」で...

続いて、飲食店目線でのビアボールの魅力を解説します。大きく分けて、以下2つの魅力が挙げられます。

ビアボールには、若年層にビールを勧められるという魅力があります。そもそもビールは年代・性別問わず、多くの消費者に親しまれているお酒です。しかし、「苦くて飲みづらい」「温くなって美味しくなくなる」などの理由から、一部若年層の間ではビール離れが叫ばれています...

2つ目の魅力は、さまざまなコストを抑えられることです。提供方法は色々と考えられますが、ビアボールとグラス、氷と炭酸水を提供すれば、あとはお客様自身がお酒を作ってくれるため、オペレーションの簡略化につながります。また、ビアボールはアルコール度数が高いので、...

ビアボールの提供方法は炭酸割りが推奨されていますが、それ以外にもいくつか考えられます。主な提供方法は下記の通りです。

それぞれ1つずつ解説します。

「ビアボールの炭酸割り」が最もオーソドックスな提供方法です。ビアボールの旨味と炭酸のシュワシュワが合わさり、スッキリと飲みやすい味わいが特徴的です。また、以下のように炭酸水の分量を調整することで、飲み口やアルコール度数が変化します。ビアボールを注ぐ際は、...

分量 アルコール度数 特徴 ビアボール1:炭酸水7 2% 軽快な飲み口でスッキリとした後口 ビアボール1:炭酸水3 4% 程よいビール感と柔らかい爽快な飲み口 ビアボール1:炭酸水1 8% 濃密なコクと余韻のあるしっかりとした味わい ...

一言で炭酸割りと言っても、分量によって飲み口が変化し、人それぞれ好みに合わせてアレンジできるのがポイントです。

ビアボールはロックでも楽しめます。炭酸割りに比べて爽快感は薄れますが、グッと来る刺激と、ビール由来の濃い飲み口を堪能できます。ビアボールにはもともと微炭酸が含まれており、ビール特有の苦味が抑えられているので、ロックでも十分飲みやすいのがポイントです。ただ...

ビアカクテルのベースとしても使用できます。ビアボール自体が高アルコール度数で、かつ味が濃いため、アレンジの幅が広がります。

ビアボールでカクテルを作る場合、従来のビールとは濃さが異なるため、分量には注意が必要です。ベースを少なくして、ほかの材料を多めに調整しましょう。

カクヤス営業スタッフが実際にビアボールを飲んでみた感想を紹介します。ビアボールのイメージがより明確化するはずです。

いい意味でエグイ味!新しい時代の味だと思った 麦芽の味がしっかりする 地ビールのような味がする、おいしい! C.Cレモンで割ったらおいしそう! 薄めに割るとハイボールっぽい トニックウォーター割り、ジンジャエール割りがおいしそう 割っても普通のビールよ...

ビアボールの本格的な販売に向けて、サントリーからビアボール専用の業務用ツールが続々登場しています。業務用ツールを取り扱うことで、お客様の注文・飲用意向を高められます。

また、業務用酒販店であるカクヤスからビアボールを注文すれば、専用マドラーや販促用の短冊・ポスター、専用ストッパー、専用ポーラー、品質シールなどを一緒にご提供します。

販促物は導入時期によって変化する可能性があるため、ビアボールの導入を検討している飲食店様は、都度カクヤスにお問い合わせください。

ビアボールを試飲してみたい、提供方法を見てみたいという飲食店様は「ビアボール特設ページ」で「ビアボールが飲める店」を探すことができます。(サントリーのウェブページにリンクしています)

今回は、炭酸水で割る新感覚のビール「ビアボール」について詳しく解説しました。ビアボールは、サントリーから開発された炭酸水で好きな濃さにアレンジして飲む新商品です。2022年7月5日から一部先行販売されていましたが、飲食店向けの一般販売が同年10月4日から...

なんでも酒やカクヤスとは?【業態別】開業運営支援

飲食店の開業・経営

お酒情報


20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

  • 飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
  • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
  • お酒は楽しく、ほどほどに。飲んだ後はリサイクル。
  • 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。
  • 20歳未満の飲酒防止のため年齢確認をさせて頂いております。予めご了承ください。