2024.09.17
お知らせ
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2022.01.28
トレンドニュース
2024.08.22
夏は冷酒、冬は熱燗と非常に様々な温度帯で楽しめるお酒「日本酒」。世界を見渡しても、ここまで幅広い温度に適応する質を持ったお酒は見つからないのではないでしょうか。お酒の種類によって適した飲み方、温度帯が異なるのも日本酒選びの楽しみの一つでもあります。 そん...
“日本酒の需要活性化と、次世代の飲み手を創る”ことを目的に発足した、「日本酒需要創造会議」の施策第一弾として、多くの飲食店に提案したいという「酒ハイボール」。 もちろん、これまでも日本酒×炭酸を売りにした商品がありましたが、今回の「酒ハイボール」はしっか...
「日本酒需要創造会議」が提案する酒ハイボールの定義として、以下のようなものが挙げられます。
日本酒の新しい飲み方として提案していることから、お酒の個性が感じられることを重視しているという酒ハイボール。お酒本来の味わいを損なわないための分量として、1:1の割合を提唱しています。これにより、様々な酒質の日本酒を使うことでお店ごとに味わいが異なり、差...
あくまでも“日本酒の味わいを楽しむ”という点にこだわった、新しい飲み方なので副材料などは入れずに楽しむのが酒ハイボール。ウイスキーのハイボールなどにはレモンやライムなどを絞り入れることもありますが、酒ハイボールには一切使用しません。たしかに、ウイスキーに...
爽やかな飲み口と味を両立するためにも、日本酒と炭酸水はあらかじめ冷やしておくことが必要定義とされています。ホッピーを飲む際も「三冷」と呼ばれる、グラス・ホッピー・焼酎の3つを冷やしておく美味しい作り方が推奨されているように、酒ハイボールも事前に材料を冷や...
上記のような定義がありながらも、基本的には飲食店ごとの個性を出しながら楽しめるのが酒ハイボールの良いところ!使用する日本酒や銘柄も自由ですし、「酒ハイボール」というネーミングも自由なのだそう。
酒ハイボールを多くの飲食店さんに提案するべく、私たちカクヤスでも社員向けに試飲会を実施!実際にどのような味わいなのか、どういった日本酒との相性が良いのかなどを自ら試してみました。
近年うだるような暑さが続く日本の夏。爽快な飲み口の酒ハイボールは、日本酒の売上が比較的下がってしまう夏の時期の提案にもぴったり!私たちカクヤスでは、日本酒カテゴリの商品も幅広く取り揃えています。単体で楽しむ日本酒はもちろん、酒ハイボールにふさわしい1本の...
2024.04.18
現在は各メーカーから、多種多様なノンアルコールビールが販売されています。銘柄によって味わい・香り・飲み応え等が異なるため、「どの銘柄が自分・自店舗に適しているのだろう?」と疑問に思う方もいるはずです。 そこで今回、代表的なノンアルコールビール6種をカクヤ...
毎月行われているカクヤス社内試飲会で、営業メンバー60名によるノンアルコールビールの飲み比べを実施しました。60名のメンバーは、ビール党の人70%・普段ビールを飲まない人30%で構成されています。 ビールの飲み比べは完全ブラインド(目隠し)で行っており、...
ノンアルコールビールのなかでも特に人気な銘柄をチョイス。そして飲み比べを行った際には、以下の項目ごとに1人1銘柄投票します。
投票が最も多かった銘柄、少なかった銘柄など、60名のメンバー投票によるランキングを発表します。
それでは、ノンアルコールビール6種を飲み比べた結果を5つの項目に分けて紹介します。
最も票が多かったのは「D:アサヒドライゼロ」です。半数以上の票を得て、圧倒的1位を獲得。「ノンアルコールビール売上No.1」の銘柄に相応しい結果となりました。
普段ビールを飲まない人たちも、「D:アサヒドライゼロ」に投票していた印象です。反対に、ビール党の人たちは「C:サッポロ プレミアムアルコールフリー」や「F:キリン グリーンズフリー」など、さまざまな銘柄に投票していました。
ノンアルコールビールは麦芽の味わいが薄く、ボンヤリとした味わいの印象があります。しかし今回飲み比べた6種の銘柄は、どれも麦の味わいがしっかりと感じられました。そのため、ほかの項目に比べて票の偏りが少なく、バランスの取れた結果となりました。 そのなかで1位...
1位の「D:アサヒドライゼロ」は言わずもがなですが、2位の「C:サッポロ プレミアムアルコールフリー」も負けじと強い麦芽感がありました。「コク、ウマ。」というキャッチフレーズも納得の味わいです。
次の項目は味わいではなく、香りにフォーカスしました。ノンアルコールビールでもホップの香りは非常に重要です。単純な満足感以外にも、フードとの合わせやすさ、飲みやすさなどにも影響します。 6種の銘柄を飲み比べた結果、またしても「D:アサヒドライゼロ」がトップ...
1位の「D:アサヒドライゼロ」だけに票が集中したわけではなく、ほかの銘柄にも満遍なく票が集まりました。2位以下の銘柄はすべて10%台なので、単純に飲んだ人の好みが反映されたのかもしれません。
「ノンアルコールビールは飲み応えが足りない!」というのは一昔前の話です。最近のノンアルコールビールは、どの銘柄も本来のビールに負けないくらいの飲み応えがあります。そのなかで栄光の第1位に輝いたのは、再び「D:アサヒドライゼロ」でした!「バランスが良い」の...
1位の「D:アサヒドライゼロ」に続いて、2位の「C:サッポロ プレミアムアルコールフリー」もしっかりとした飲み応えがあります。逆に一番スッキリしているのは、「B:バドワイザー ゼロ」です。 ビールで「スッキリしている」というとマイナス印象に捉えがちですが...
「そこはアサヒ ドライゼロじゃないんかい!」と突っ込みたくなりますが、本項目では「A:ヒューガルデン ゼロ」がトップの座につきました。本銘柄の爽やかで、かつフルーティな味わいが大人気でした。
トップ1・2以外の銘柄はどれも票数が10%前後で、近い評価を獲得しています。「E:サントリー オールフリー」と「F:キリン グリーンズフリー」はバランスが良く、万人受けしやすいのが特徴です。 なお、これらのランキングはあくまで個人的な好みによって決まって...
最後に、飲み比べで使用したノンアルコールビールの銘柄を1つずつ紹介します。気になる銘柄を見つけた飲食店様は、ぜひ以下の詳細をチェックしてみてください。
本記事では、カクヤス営業メンバー60名でノンアルコールビール6種を飲み比べし、その結果や感想を紹介しました。それぞれの項目で、栄えある1位を獲得したのは以下の銘柄です。
今回の飲み比べでは、「アサヒドライゼロ」が5項目中4項目で1位を獲得しました。バランスに優れた、隙のないノンアルコールビールだと言えます。 しかし、今回の検証結果は個人差によるところも大きいため、必ずしも全員が同じ感想を抱くとは限りません。あくまで参考程...
2024.03.25
飲食業界におけるお酒の祭典の一つとして注目されているのが、なんでも酒やカクヤスが主催する『KAKUYASU DEXPO(カクヤス デクスポ)』です。コロナ禍もあって開催が見送られていたなか、2023年5月、約4年ぶりに『KAKUYASU DEXPO 20...
KAKUYASU DEXPO(カクヤス デクスポ)は、『なんでも酒やカクヤス』が主催する料飲店様向けの酒類総合展示会です。 全国から250社以上、3,000種類以上のお酒が集結する、酒類・飲料業界の最新トレンドや、各社の企画などをいち早く知ることができる...
ポストコロナ時代となり、消費者の外食に対する価値観は大きく変化し、ライフスタイルの多様化も進んでいます。 外食業界に大きな変革が求められる今、『なんでも酒やカクヤス』では、外食だからこその楽しみや、特別な価値を提案することを大切にしています。 家飲みとの...
2023年5月17日(水)11:00~18:00
東京メトロ有楽町線東池袋駅より徒歩3分 JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線池袋駅より徒歩8分 都電荒川線東池袋四丁目停留所より徒歩4分
272社
料飲店関係者様:約3,400名(※ミクリード含む)メーカ・卸・出展者様:1,900名その他:100名合計:約5,400名
私たち取材班は実際に会場を訪れ、KAKUYASU DEXPO 2023の雰囲気や盛り上がり、来場者様・出展者様の熱量を肌で体感しました。その現地リポートを皆さんにお届けします!
カクヤスグループの佐藤順一会長のお言葉にもありますが、開催者・出展者・来場者の皆様が口を揃えて、『Face To Face(対面)』という言葉を使っていたのが印象的でした。 最近では、SNSの普及やリモート環境の確立によって、人と人が直接会わなくてもコミ...
来場された皆様は、終始楽しそうに笑顔を見せ、試飲や出展者様との会話を楽しまれていた様子が非常に印象的でした。
出展社の担当者様と来場者である料飲店関係者様に、本展示会に参加した目的や感想を伺いました。
大分県の『三和酒類株式会社』が製造する本格麦焼酎『いいちこ』の出展ブースにて、担当者様を直撃インタビューしました!
私たちメーカーに勤める者にとって、料飲店の関係者様と直接お会いする機会ってなかなかありません。 普段はお会いできないお客様に対して、私たちが届けたいテーマやご提案を直接お伝えできる機会はとても貴重だなと考え、参加を決めました。
いいちこのお茶割りを市場に提案するにあたって、キャッチーなワードを定着させたいと考えていました。 そんなときに、社内から『いい茶こ』というワードが挙がりまして、まずはそれをお客様に認知していただきたく、本展示会でPRすることになりました。 実は、いいちこ...
まずは、『いい茶こ』という存在をどのように視認していただけるのかを考えました。 最初はお茶畑をつくろうと考えたのですが、デザイナー様や協力業者様と打ち合わせをするなかで、和のイメージを大事にすることにしました。シンプルなデザインでお届けした方が、お客様も...
『いい茶こ』という砕けたワードですから、初見のお客様に「いい茶こね(笑)」と笑っていただけることが多かったです!
コロナ禍もあって、展示会でアルコールの試飲をすることってなかなか難しかったんです。ですから、このような特別な機会を設けていただき、お客様と直接お話できたことは本当にありがたいことだなと感じました。
『翠(SUI)』や『ビアボール』などの新商品でヒットを出し続けている『サントリー株式会社』の担当者様にもお話を伺いました!
新型コロナウイルスの影響もあって、約4年ぶりの開催ですよね。実は、カクヤスの担当者さんが去年から付くようになったのですが、集客力の高さに驚かされました。 我々は、Face To Faceでの仕事が活きる業界にいます。接近戦が得意なカクヤスさん主催の展示会...
サントリーという会社自体、商品のポートフォリオが非常に広く、ビールに特化しているわけでもなく、ウイスキー・スピリッツ・ワイン全部に対して力を注いでいるメーカーなんです。そういう意味では、お酒を飲まれる方に対して全包囲からアピールできる商品があると自負して...
当社の商品を口にしていただき、「美味しい!」というリアルな反応をいただけたことが嬉しかったです。
来場されたお客様の多くが翠(SUI)を飲まれた経験があると思っていたのですが、それは完全に勘違いでした。「まだ飲んだことがない」「CMで知って一度飲んでみたかった」というお客様が多く、私たちが思っている意識と消費者の認識にズレがあったんです。コロナ禍でお...
多数の料飲店関係者様の来場により、盛り上がりをみせる会場。お酒を試飲しながらお目当ての商品を探している来場者様に、KAKUYASU DEXPOの感想をうかがってみました。
普段は焼肉屋のオーナーをしているんですが、今日気になっている商品はシャンパンと日本酒、あとはテキーラですね。(男性客) DEXPOに初めて来たんですけど、本当に楽しいです!(女性客)
シャンパンや日本酒って、焼肉屋のお酒のイメージにはないですよね!(男性客) 実は新しい取り組みで、他店との差別化ができるお酒の導入を検討しているんですよ。シャンパンとテキーラはその構想のなかに入っています。シャンパンはお誕生日のお客様に注文していただけま...
KAKUYASU DEXPO 2023では、カクヤスグループ代表取締役会長兼CEO 佐藤順一氏と代表取締役社長兼CFO 前垣内洋行氏による会見とインタビューの場も設けられました。 ここでは、佐藤順一会長によって語られた飲食業界の現状と今後の展望、本展示会...
2024年3月現在の肩書です2023年5月DEXPO開催時の肩書は、佐藤氏 カクヤスグループ代表取締役会長兼社長、前垣内氏 カクヤスグループ取締役 以下は、2023年5月DEXPO開催時のコメントです
コロナ禍で行動が制限されるなかで、チェーン店の購買の方々とお話しをする機会はありましたが、個人経営されているお店ではそうもいかなかったのです。KAKUYASU DEXPOは、ご来場いただく料飲店経営の方々をはじめ、多種多様な出展社の皆さまのお話しをうかが...
料飲店側の景気回復については、ポストコロナ時代になって回復の兆しがあり、コロナ禍以前の状態に大きく近づきました。しかし、全ての料飲店で集客を取り戻したわけではなく、お客様とFace To Faceで繋がっているような個人経営のお店を中心にお客様が戻りつつ...
今後は再び、お客様もストレスなく飲食を楽しんでいただけるようになると考えております。飲食業界の活気は、コロナ禍前に戻るというよりも、以前とは異なるニューノーマルな形に変わってきています。今まで主役と呼ばれてきた大型の料飲店よりも、個人経営の料飲店が台頭す...
佐藤順一会長と前垣内洋行社長に対するインタビューも行われましたので、その内容をご紹介します。
ご来場者様と出展者様の笑顔がとにかく目立ちましたね。コロナ禍に置かれたこの4年間、相当苦労してこられたのだと思います。迎える側のメーカーや酒蔵、卸などの関係者様と、来られる側の料飲店関係者様の双方が笑顔になっている光景を見ると、お手伝いできて本当に良かっ...
個人店は、チェーン店よりも『Face To Face』での接客に強いというのが一つの理由だと考えております。個人店の場合、「誰々に会いたい」という目的でお客様に選ばれることがあります。 一方でチェーン店は、その名前と仕組みで集客に繋げています。また、大規...
今年はワインや調味料の展示が多いという印象を受けています。去年も今年も値上がりの問題がありますから、ビール以外の商品で商売をしてきたいという方が多いです。その目玉商品を探している料飲店関係者様が多いのでは、と思いましたね。 しかしながら、主要な商品もしっ...
ノンアルコールや微アルコール飲料のラインナップは、今後相当加わる予定です。例えば、お酒を売ることを前提にしながら、「ソフトドリンクも少しだけあります」ということではなく、ジュースも搾りたてにこだわるなどの工夫が必要です。コーラやジンジャエール、オレンジジ...
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、飲食業界では多くものが失われました。メーカーや酒蔵、飲食店などの経営を辞めてしまったところも数多く存在します。予想していなかった脅威やさまざまな規制によって、お店を閉じることになった方の立場になってみるととても理不...
2023年のカクヤス企画ゾーンでは、独占輸入しているシャンパンの展示をはじめ、原価低減の提案や、お役立ち情報満載のメールマガジンなどの案内が行われました。
カクヤスの営業スタッフが、プロの目線でブラインド試飲して厳選した独占輸入のシャンパンとシャンパンタワーがお披露目されました!プロによって味が保証されているのはもちろんのこと、キラキラ光るラグジュアリーなデザインがひと際目を引きます。カジュアルな価格帯から...
Kprice(ケープライス)とは、Kindly-Price(親切な価格)をコンセプトに、お客様にとって、よりお求めやすい価格を追求した、なんでも酒やカクヤスのオリジナルブランドです。ナショナルブランドの商品をKpriceにすることで、年間における仕入れ値...
新商品や試飲会、業界の最新トレンドを飲食店様限定に配信しているメールマガジン「飲食店お役立ちメール」の案内がされました。気になるメールマガジンの内容は、昨年瞬殺で完売した超話題の商品の限定販売情報や、無料サンプルプレゼント、特別キャンペーン情報など盛りだ...
KAKUYASU DEXPO 2023は、『見つけよう!! 外食だからこそ・・・の「価値」』をテーマにしています。ニューノーマル下において、消費者の価値観やライフスタイルが変わり、外食業界も変革を求められるなか、「家飲みとの差別化や楽しみ、外食だからこそ...
展示会開催にあたって、『圧倒的な商品出展数』と『ゾーニング』にこだわりました。 巷では『日本酒試飲会』や『ワイン試飲会』といったカテゴリー専門の小規模試飲会が頻繁に開催されていますが、複数のカテゴリーや幅広い種類の飲料・食材・資材を一挙に集めた展示会・試...
KAKUYASU DEXPO 2023は、2019年5月22日以来、約4年ぶりの開催となりました。展示会の成功に向けて、何が必要で何が不足しているのかを洗い出し、一つひとつ手探りで準備をしてきたことが最も大変でした。準備期間は、社内決裁の取得時期も含める...
新型コロナウイルス感染症の拡大期を経て、人員不足など多くの課題を抱える料飲店様に、実際どのくらいご来場いただけるのか大変不安でした。 ですが、蓋を開けてみれば、「勉強になった!」「楽しかった!」「すぐ仕入れたい商品をたくさん見つけられた!」といったお褒め...
終日大変混雑しており、ゆっくりと試飲や出展社様との対話ができないケースも散見されました。今後は場内導線の改善や、場合によっては会場の拡大、2日間制の導入などを考えています。ご来場者様ならびに出展企業様の満足度、利便性を一層向上させることを検討して参ります...
まだ具体的ではありませんが、商品軸以外にも料飲店様の集客や店頭販促を支援する『販促企画軸』の企業の出展誘致、ならびに弊社企画ゾーンでの展開を検討しています。実現に向け、日頃よりお得意先の料飲店様に寄り添う、100名を超えるセールスメンバーのアイデアを総動...
飲食業界の繁盛店や経営マネジメントに関する取材活動をしている外食ライターさとう木誉氏による、KAKUYASU DEXPO 2023の現場取材の内容をご紹介します。
コロナ禍がようやく落ち着き、4年ぶりの開催となったKAKUYASU DEXPO 2023。開場直後から大勢の入場者でどのブースも終始人だかりで、待ち望んでいた外食業界人の多さを実感しました。 飲食業の方は夜に営業があるため、だいたい15時過ぎくらいから人...
手前味噌になりますが、KAKUYASU企画ゾーンの目玉は2022年末から独占輸入を開始したシャンパンです。シャンパンは、近年天候不良による原料ブドウの不作に伴い生産量そのものが減少傾向であると同時に、特に『モエ・エ・シャンドン』を始めとする名だたるハイブ...
『メイド・イン・ジャパン』製品を強調するメーカーやインポーターが多数あったことでした。大手でいえば、キリンビール社では国産ウイスキーのラインナップに力を入れていました。同じビールメーカーのサッポロビール社では、自社開発の国産ホップを使った『SORACHI...
MHD社を含め、インポーター各社から在庫状況改善の声を多く聞きました。5,000〜15,000円のボリュームゾーンはまだ品薄のようですが、これも近く改善される見通しということでした。物流も含めてコロナ禍前に戻りつつあるのは、主にナイト業態や高級レストラン...
サントリー社のブースで印象的だったのは『ジン』のコーナーを設けていたことです。同様に洋酒エリアでも『ジン』の市場拡大を予想している声をいくつか耳にしました。ジンは普及品であればコストも低く、ボタニカルの香りが爽やか。ソーダ割りのバリエーションとして今後存...
MHD社のブースで教えていただいた海外トレンドですが、近年フランス・パリでは、ロゼワインやスパークリングワインに氷を浮かべて飲むスタイルがブームだそうです。そのスタイルを日本でも積極的に提案していきたいと言っていました。実際、今回ブースに並べられた商品は...
いかがでしたでしょうか?展示会を訪れる利点といえば、『新商品を実際に体験できる』『店で扱っている商品の生産者と話ができる』『次にきそうな流行やトレンド情報を収集できる』『同業者の知り合いに会って情報交換できる』などさまざまです。 外食業界は、変化(進化)...
KAKUYASU DEXPOに来場される料飲店関係者様に向けて、来場に関するQ&Aをまとめました。
KAKUYASU DEXPOへのご来場には、事前のご来場登録が必要です。特設ページの登録フォームに、必要な情報を入力してご送信ください。 ※KAKUYASU DEXPOは料飲店様向け展示会のため、一般の方はご来場いただけません。※KAKUYASU DEX...
ご本人確認を行いますので、お名刺をご持参ください。
本展示会は料飲店関係者様向けのため、一般の方はご入場いただけません。
カクヤスとお取引きがなくても、料飲店従事者の方でしたらどなたでもご入場いただけます。
展示と試飲を目的とした展示会となりますので、その場で購入することはできません。商品のお見積り、導入希望がございましたら、担当営業までお申し付けください。
全国各地から250社以上の出展社が集い、3,000種類を超える酒類の展示・試飲が行われたKAKUYASU DEXPO 2023。コロナ禍の苦境を乗り越えてきた飲食業界の関係者同士が、Face To Faceでコミュニケーションをとって談笑する様子には、胸...
2024年 5月22日(水) 11:00~18:00
サンシャインシティ文化会館2階/3階 展示ホールC・D 東京都豊島区東池袋3-1-4
楽しい!面白い!だけじゃない!お酒だけじゃないカクヤスが、ご来場頂いた皆様に、店舗経営に役立つ情報をご案内◎横丁を抜けたら貴店のお困り事が解決してるかも?レトロとネオンが混ざり合う、屋台や露店がお出迎え♪
カクヤス独占輸入シャンパンが全て試飲できるチャンス!ワインコンペティションで受賞した品質の高さを試飲で実感!ずらりと並ぶシャンパンボトルで見た目の華やかさ・スタイリッシュさを体感してください。今年も皆さまのテンションを盛り上げるシャンパンタワーも♬
2023年に飲食店様へ出荷した商品をカテゴリー別にランキング形式で発表!「実は他店ではこんな商品を導入していた」「このカテゴリーのドリンクメニューを見直したかった」など、新たな発見がきっとあります。
本展示会は事前のご来場登録が必要となります。 事前登録がない方は当日ご入場いただけません。 事前登録は1名につき1登録必要になります。 必ずご登録いただいている方がご来場ください。 登録完了後、二次元バーコードが発行されますので、会場にお持ちください。...
詳細、事前登録方法は「ナビオンライン DEXPOご案内ページ」でご確認ください。
なんでも酒やカクヤスとは?【業態別】開業運営支援
飲食店の開業・経営
お酒情報
2024.09.05
近年、日本酒の価格レンジが非常に広くなっています。これまでであれば、高くても四合瓶で5千円~1万円レベルが関の山だった日本酒ラインナップにおいて、10万円を超える商品が続々と登場しているのです。 最初の日本酒ブームとして...
生産量減少にみまわれた日本酒業界である一方、ジャンル別にみると伸びている部分もありました。それが吟醸酒、純米酒等といった「特定名称酒」です。精米技術の向上に加え、酵母の研究を重ねたことで生まれるようになった香り高い日本酒...
国内での出荷量が減少する一方、海外への日本酒出荷量は増加傾向にある昨今。世界的なパンデミックとなったコロナウイルス感染症の影響により、出荷量は令和2年に減少したものの、翌年以降は大幅に回復。令和4年の段階でも、輸出量+1...
そんな高級品というイメージのもと、日本酒の価値をより高めるために各社がこれまで以上の価値を付加したプレミアム日本酒の製造を行っています。プレミアム日本酒のブランディング化が進む中、注目が集まるのが新興企業の存在。 202...
専門店のみならず、大衆的な居酒屋形態でもオーダーが見込める日本酒ジャンル。現在取り扱っている日本酒に加え、高価格帯の商品をオンメニューさせることで、今まで以上に客単価のアップも見込めます。 また、高価格帯の発泡性清酒も人...
2024.04.15
日本のみならず世界中から注目を集めているジャパニーズウイスキー。古くから「世界の5大ウイスキー」として、アメリカ、スコットランド、カナダ、アイルランドに並び有名なウイスキー生産地として名を馳せてきましたが、近年の人気ぶり...
5大ウイスキーの中ではまだまだ歴史が浅いながらも、スコッチウイスキーの製法を手本にしつつ独自の進化を遂げているジャパニーズウイスキー。他国と比較して、食事のシーンで飲むことが多い日本人だからこそ、シンプルながら繊細な味わ...
出典:日本洋酒酒造組合ウェブサイト「ウイスキーにおけるジャパニーズウイスキーの表示に関する基準」
こうした定義が決められることで、日本だけでなく国外でのジャパニーズウイスキーの価値が守られることに繋がりそうですね。
世界的に絶好調ともいえる状況のジャパニーズウイスキーですが、現在各社品薄の状態が続いています。その原因として挙げられるのが、高すぎる需要とウイスキーというお酒の性質にあります。 前項で挙げたように、海外でもジャパニーズウ...
ジャパニーズウイスキーに世界的な注目が集まる中、日本国内では新たな蒸留所やウイスキー製造に取り組む酒蔵が多数登場しています。ビールや焼酎造りの技術を応用しウイスキー造りに活かす蒸留所、本場スコットランドの伝統的な製法を意...
私たちなんでも酒やカクヤスでも、ジャパニーズウイスキーの取り扱いがございます。気になる商品についてのお問い合わせ、ジャパニーズウイスキー導入を検討している、どのような銘柄がメニューに合うか悩まれている飲食店の方も、是非一...
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
- 飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
- 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
- お酒は楽しく、ほどほどに。飲んだ後はリサイクル。
- 20歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売いたしません。
- 20歳未満の飲酒防止のため年齢確認をさせて頂いております。予めご了承ください。