ビール生樽の賞味期限は?新鮮な味を提供できる最新ビールサーバーもご紹介!

ビールは基本的に、新鮮なほどおいしいもの。風味の良いビールをお客様に提供するためには、飲食店側の鮮度管理が大切になってきます。そこで気になるのは、「仕入れからどれくらいの期間、おいしいままで保管できるのか」「開封した樽の中身はどれくらいの期間で捌き切る必要があるのか」ということではないでしょうか。

この記事では、ビールの鮮度管理において指標の一つとなりうる賞味期限について解説します。

また記事の後半では、生樽ビールの鮮度管理に悩む飲食店経営者・スタッフの方に向けて、従来製品よりも鮮度を保ちやすいおすすめビールサーバーも「TAPPY」をご紹介します。

TAPPYでは従来の容量の大きな生樽ではなく、3Lのペットボトルを使用しますので、使い切りやすく賞味期限の心配が少ないサーバーです。 気になる方はこちらからチェックしてみてください!

ビール生樽の賞味期限は開封前の樽に適用されるもの

まずは賞味期限という言葉の定義や一般的なビールの消費期限など、ビールの賞味期限を考えるうえで基礎となる知識を確認しておきましょう。

そもそも賞味期限とは?

消費者庁によると、賞味期限は「おいしく食べることができる期限」と定義されています。また、大手ビールメーカー5社で構成されるビール酒造組合では、賞味期限を「商品の安全性と品質(風味、外観、成分)が十分保たれる期限」と説明しています。

賞味期限と似た言葉に消費期限がありますが、両者は異なる概念です。賞味期限を過ぎてもすぐにその食品を食べられなくなったり飲めなくなったりすることはありませんが、消費期限はそれを過ぎると食べない・飲まないほうが良い期限を指します。消費期限は、お弁当やお惣菜など劣化が早いものに表示される期限です。ビールは劣化が比較的遅いため、消費期限が設定されていません。ビールの期限として表示されるのは、賞味期限のみということになります。

また、賞味期限は未開封で適切に保管することを前提に設定されていることも知っておきましょう。一度でも開封した場合や、メーカーの推奨とは異なる方法・環境で保管した場合、賞味期限よりも早く劣化が進む可能性があります。

出典:「期限表示とは」消費者庁
   「なんでもQ&A」ビール酒造組合

一般的なビールの賞味期限

日本の大手ビールメーカーが製造・販売している一般的なビールの賞味期限は、製造日から9ヵ月程度に設定されています。
9ヵ月という期間について、意外と短いと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。蒸留酒やリキュールなど、年単位で長持ちするお酒もありますが、ビールの風味が保たれる期間は比較的短いのです。

ビール生樽の賞味期限はどこに表示されている?

現在、日本の大手ビールメーカーが製造・販売するビール生樽には、賞味期限の表示がありません。側面や底などに表示されている数字は、賞味期限ではなく製造年月です。
たとえばキリンビールでは、樽の中央部に黒インクで製造年月旬が記載されています。年2桁、月2桁、旬漢字の記載なので、「20 02 上」と記載されていれば、2020年2月上旬に製造されたことがわかります。
なお、ストレッチラベルの場合はラベルの上に記載されているなど、同じメーカーでも記載箇所が異なる場合があります。

日本の大手ビールメーカーの生樽を利用している場合は、樽に記載された製造年月から9ヵ月程度で賞味期限が訪れると考えてください。もし製造年月が表示されていない場合は、仕入れた酒屋に確認するようにしましょう。

生樽ビールは賞味期限さえ守ればおいしい?開封後はどうすべき?

賞味期限さえ守っていれば、いつでもおいしいビールが提供できるのでしょうか?以下では、ビールの提供時期とおいしさとの関係、生樽ビールの管理方法などを、開封前・開封後に分けて解説します。

開封前:賞味期限内でも、冷暗所での保管と早めの提供がおすすめ

熟成を目的とした製品でない限り、ビールの味や香りは時間とともに落ちていきます。おいしさにこだわるなら、たとえ開封前で賞味期限内でも、早めに提供するのがおすすめです。

また、保管方法もビールの風味に大きく関わります。開封前の生樽は、冷暗所で保管するのが正しい方法です。温度の高い場所や直射日光の当たる場所に生樽を保管している場合、本来のおいしさを提供できていない可能性があります。ぜひ、保管場所を見直してみてください。

開封後:なるべく早く提供することが大切

賞味期限は、未開封で適切に保管した場合においしく飲める期限であり、開封後に使える指標ではありません。

一度開封すると、未開封のビールよりも短い期間で風味や品質が落ちていきます。開封後の生樽ビールは、賞味期限に関わらず、できるだけ早く提供しましょう。具体的には、2~3日ですべて消費するのが理想的です。

生樽ビールをおいしく提供したい!賞味期限以外のチェックポイントは?

ビールのおいしさを左右するのは、賞味期限や提供時期だけではありません。お客様においしいビールを提供するためにチェックしたいポイントとして、次の5点が挙げられます。

おいしいビールを提供するための5つのポイント

  1. サーバー部品の管理
  2. ガス圧の管理
  3. 樽の保管方法
  4. グラスの選択・管理
  5. ビールの注ぎ方

これらのポイントについて、以下で一つひとつ確認していきましょう。

サーバー部品をこまめに洗浄する

ビールサーバーを清潔に保つことは、おいしいビールの必須条件です。

ビールは栄養価が高いため、ビールサーバーに微生物が繁殖しやすくなります。サーバーに微生物が繁殖すると不衛生になるのはもちろん、提供するビールの味や香りも落ちてしまいます。
これを防ぐためには、ディスペンサーやビールホースなど、細かいパーツまで毎日洗浄することが大切です。各パーツからビールの成分を完全に取り除いて、微生物が繁殖する余地を残さないようにしましょう。

適切なガス圧を維持する

ビールのおいしさに大きく影響するのが、炭酸ガスと泡のクオリティです。そして、これらに関係するのが炭酸ガスボンベのガス圧です。

生樽ビール提供における炭酸ガスボンベの役割は、二つあります。一つは、樽のなかにあるビールを押し出す役割。もう一つは、樽のなかにある炭酸ガスが余分に外に出るのを防ぐフタの役割です。この二つがうまくいくと、炭酸ガスと泡のクオリティが高い、おいしいビールが注がれます。

炭酸ガスボンベが上記の役割をうまくこなすには、適切なガス圧が維持されている必要があります。ここで重要なのは、適切なガス圧はビールの温度によって異なるということです。ビール生樽に付属している「ガス圧セットカード」を利用して、ちょうど良い圧力が維持されているかこまめに確認・調整してください。

樽は涼しい場所で静かに保管する

ビール生樽のなかにある炭酸ガスを適切な状態に維持するために、樽の保管にも気を配りましょう。

ビールは、涼しくて暗い場所を選び、静かに保管することが大切です。厨房のような暑い場所に置いたり、樽を運ぶときに激しく動かしたりするのは避けてください。

おいしく飲めるグラスを選ぶ

注ぐグラスによっても、ビールの風味は変わります。例えば、膨らみのあるグラスだと濃厚な味や香りを楽しみやすくなり、飲み口が広がっているグラスだとのど越しを楽しみやすくなります。繊細な味わいを感じ取ってもらうには、飲み口が薄いほうがよいでしょう。ガラス、金属、陶器など、素材によっても感じ方が変わります。さまざまなグラスでビールを試飲し、ビールの魅力が最も伝わるグラスを選んでみてはいかがでしょうか。

また、基本的なことですが、グラスを清潔に洗い上げることも重要です。油汚れがあるとビールの泡が消えてしまいます。グラスは食器など油が付着しやすいものとは一緒にせず、グラスだけで洗浄することをおすすめします。

正しい注ぎ方をマスターする

おいしいビールの特徴は、きめ細かい泡が乗っていること。泡はビール独特の口当たりを与えてくれるだけでなく、グラスに「フタ」をして香り成分を長持ちさせる役割や、ビールの味に変化を与えて飲み飽きないようにする役割も持っています。

缶ビールや瓶ビールで良い泡を作るのはなかなか難しいのですが、業務用のビールサーバーは細かくて長持ちする泡を作り出せるように設計されています。

おいしいビールを安定して提供するために、ビールサーバーを使った正しい注ぎ方を練習してみましょう。

おいしいビールの注ぎ方

  1. グラスを45度程度に傾けて、注ぎ口をグラスの口に近づけ、タップのレバーを手前に引く
  2. グラスの壁面に沿わせるように7分目までビールを注ぎ、タップをもとに戻して止める
  3. タップのレバーを後ろ側に倒し、グラスの壁面に沿わせるように優しく泡を注ぐ

生樽の賞味期限・鮮度に悩むお店におすすめのサーバー「TAPPY」

この記事では、ビール生樽の賞味期限についてお伝えしてきました。ビールのおいしさには鮮度が大きく関わっていることを、記事を通しておわかりいただけたと思います。

しかし、なかには「ビールの注文があまり入らないので、一度開けた生樽ビールがなかなか消費されずに残ってしまう」とお悩みのお店もあるかもしれません。

そこでご紹介するのが、販売頻度が低くても鮮度の高いビールを提供できる新しいビールサーバー「TAPPY(タッピー)」です。

TAPPYの魅力(1)おいしい!

TAPPYでは、3Lという少容量の提供を実現。ビールの販売量が少ないお店でも、開封後すぐに使い切りやすく、フレッシュローテーションが可能になります。開封後に時間が経つと雑菌が繁殖するリスクも抑えられ、おいしいビールを提供しやすくなりました。
そのため、TAPPYは通常の生樽よりも少し長い、開栓後1週間以内の使い切りを推奨しています。

また、従来の生樽では、毎日の洗浄が甘いと容易に雑菌が繁殖してしまいます。そうした弱点をTAPPYは克服。分解洗浄不要の新型タップ開発により、従来のような洗浄が不要になり、管理の手間が大きく削減されました。忙しいお店でも清潔に管理しやすいため、どのお店でもおいしいビールが提供できます。

カクヤス編集部によるブラインドテイスティングでも、半数以上の参加者が、従来の樽で提供されたビールと同様においしいと評価しました。

TAPPYの魅力(2)かんたん!

「管理しやすさ」だけでなく「扱いやすさ」もTAPPYの魅力です。TAPPYは従来のディスペンサーと比べて操作が簡単で、直感的に使えるようにデザインされています。
また、ビールの他に、サワーの3Lペットやハイボールの3Lペットも一緒に導入する事が出来ます。

人手不足が続いているなか、飲食店未経験者を採用する機会も多いでしょう。そのたびに従来のビールサーバーの正しい操作・管理方法を教育するのは大変なものです。しかしTAPPYなら、誰でも簡単に扱えるので教育コストが削減できます。ガス圧も常時「1.0」で大丈夫なので、気温によってガス圧を調整する手間も省けます。

さらにTAPPYでは1本3Lのペットボトル容器を利用するため、持ち運びの負荷が軽減されるのもポイントです。

TAPPYの魅力(3)お得!

どんなに簡単においしいビールが注げるとしても、コスト面は無視できません。TAPPYは、コストメリットにも優れたビールサーバーです。

従来のサーバーでは、洗浄時と樽交換時にどうしてもビールを一部廃棄しなければなりません。しかしTAPPYでは、それらのロスが最小限で済むように工夫して設計されています。年間で約140L発生する洗浄・樽交換時のロスが削減でき、ビール単価が550円/Lの場合、年間およそ8万円のコストが浮きます(※1)。

さらに機器の取り扱いにかかる人件費削減(※2)も合わせると、年間およそ16万円のコスト削減が可能になります。TAPPYは、お店の経営改善を目指す方にも自信を持っておすすめできるサーバーです。

※1:樽サイズ7L、年間販売量1,000Lの場合
※2:時給1,000円、一日の作業時間15分、営業日数310日の場合

サーバー「TAPPY」はこんなお店におすすめ!

新しいビールサーバーTAPPYはどのような飲食店でご活用いただけるのか、テストマーケティングで上がった声とともにご紹介します。

販売頻度は低いけれど新鮮なビールを提供したい

以前は15L樽を使用しており、短期間で使い切ることが難しかったが、3Lペットになり、回転があがったため、おいしい状態でお客様に提供できるようになった。以前は洗浄が大変であまりできていなかったが、今回のサーバーでは洗浄の手間が大きく削減され、お客様からも「おいしくなった」との声をもらうようになった。

例えば、ワインやカクテルをメイン商品にしているお店では、「ビールも取り扱っているものの、販売数が少なくて鮮度が落ちやすい」という悩みがよく聞かれます。しかし、こうしたお店にはこだわりのあるお客様も多く、ビールに関しても一定の品質が求められます。「幅広いメニューをそろえたいけれど、品質を落としたくない」と葛藤する経営者の方も少なくないでしょう。

そこで、従来の樽より容量が少ないTAPPYが活躍します。たった3Lで1本の容器を消費しきれるので、販売頻度が低くても、お客様が満足するフレッシュな一杯を提供できるのです。

また、TAPPYならストックのスペースも小さくて済みます。「これから新しくビールを提供してみたい」という場合にも、わざわざ大きな場所を空ける必要がなく、手軽に導入できます。

日々の業務を効率化してスタッフの負担を減らしたい

店を1人で切り盛りしているが、3Lペットになってからは忙しいときは常連さん自身で、ビールが切れたら交換してくれるようになった。一般の人でも扱えるぐらい簡単。以前は小さいお店の中で樽の置き場に困っていて、持ち運びも重く大変だったが、3Lペットだと床のスペースを取らず、持ち運びも楽で助かっている。

従来型のサーバーは、いかにもプロ向けの業務用機器です。今はベテランと呼ばれる方でも、かつてビールサーバーの操作や管理に戸惑ったことがあるのではないでしょうか。
それに対してTAPPYは、誰でも直感的に使えることを目指してデザインされています。初めて飲食店で働くスタッフでも、すぐに使い方に慣れるでしょう。また、従来の樽よりも軽い3Lペットボトルなので、女性スタッフや力仕事が苦手なスタッフでも容器交換がしやすく、店内オペレーションがスムーズになります。
簡単に使えて楽に管理できるTAPPYの導入は、スタッフの負担を減らし、働きやすい環境を作るのに役立ちます。

SDGsの時代、「三方よし」を目指したい

以前は、1日に2杯しか出ない日でも毎日洗浄していてロスが多いと感じていたが、3Lペットではロスがなくなって嬉しい

SDGsへの取り組みが進んでいる昨今、事業の社会的意義を重視したい経営者の方も多いのではないでしょうか。TAPPYは、食品・飲食業界の重要課題であるフードロスの削減にもつながる商品です。コスト削減による経営改善、おいしさアップによるお客様満足度向上はもちろん、持続可能な社会の実現にもTAPPYは貢献します。現代の三方よしを実現したいお店でも、ぜひTAPPYの導入をご検討ください。

まとめ

ビールは新鮮なほどおいしい飲み物です。賞味期限は一般的に9ヵ月ほどですが、未開封でもなるべく早く提供するのがおすすめです。開封後は品質低下の速度が上がるので、賞味期限に関わらず、2~3日ほどで消費するようにしましょう。従来の生樽では鮮度維持が難しいとお悩みの飲食店様には、3Lという少容量ペットボトルを利用するビールサーバーTAPPYの導入がおすすめです。TAPPYを使えばビール販売数が少ないお店でもフレッシュローテーションが可能になるうえに、洗浄の手間が少ないので雑菌繁殖リスクも少なく、どのようなお店でもおいしいビールが提供できます。ビールのロスや人件費削減によるコストメリットも得られます

コロナ禍で飲食店は苦境に立たされていますが、この状況はお店のあり方を考え直す良い機会でもあります。これを機に、新時代のビールサーバーTAPPYの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

TAPPYの導入をお考えの方、お酒の仕入れやドリンクメニューについて質問や困りごとがありましたら無料で相談を受け付けています。まずはお気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人

カクヤス編集部

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