高級ワインの代名詞?ブルゴーニュワインの特徴を解説!おすすめマリアージュも紹介

ボルドー地方に比べてコンパクトなブルゴーニュ地方

フランスには、ワイン用ブドウの栽培面積だけで約75.2万ヘクタールあります。そのなかで、ボルドー地方のブドウ栽培面積は約11.4万ヘクタール、ブルゴーニュ地方のブドウ栽培面積は約3万ヘクタールです。ボルドー地方とブルゴーニュ地方は、どちらもフランスの2大ワイン生産地とされていますが、両者にはブドウ栽培面積に約4倍の差があります。

その他にも、ボルドー地方とブルゴーニュ地方の特徴を見ていきましょう。ボルドー地方はフランス南西の大西洋に面したジロンド川の河口に広がる、温暖で広大なワイン生産地です。大規模で商業的なシャトー(ワイナリー)が多くを占めるのが、ボルドー地方の特徴といえるでしょう。

一方、ブルゴーニュ地方はフランス北東に位置する内陸のワイン生産地で年間を通して涼しく、年間平均気温はボルドー地方よりも2℃ほど低くなっています。「ドメーヌ」と呼ばれる小規模な家族経営のワイナリーが多く、ボルドー地方とは対照的なワイン生産地です。

フランスの赤ワインの発展

ブルゴーニュ地方とボルドー地方はフランスの2大ワイン生産地として知られ、特に赤ワインが有名ですが、その他にもフランスでは多くの地方で赤ワインが生産されています。例えば、アルザス地方、ロワール地方、ジュラ・サヴォワ地方、ラングドック・ルーション地方、ローヌ渓谷地方、プロヴァンス地方、コルシカ島などです。

18世紀まで、ワインは樽で流通していました。生産地から遠方に運ぶことは容易ではなかったため、ワインは生産地周辺の都市で消費されていたのです。
しかし、19世紀にはガラス製のワインボトルを大量生産できるようになり、ワインを遠方へ運べるようになりました。20世紀になると、細菌学者のルイ・パストゥールが「低温殺菌法」を発明し、品質の良いワインをフランス国内へ流通させることができるようになったのです。

その後、ヨーロッパ中に鉄道が発達して近隣諸国へワインを輸出できるようになり、現在のように、世界中でフランスワインが消費されるようになりました。

ブルゴーニュはワインの王様、ボルドー地方はワインの女王

数あるフランスのワイン生産地のなかでも、長い歴史に支えられているのがブルゴーニュ地方です。

ブルゴーニュ地方では、12世紀にキリスト教カトリック教会シトー派の修道士によってブドウ畑が開墾され、修道院でワイン造りが始められました。14世紀にはブルゴーニュ公国が繁栄し、キリスト教カトリック教会の普及にともなってワインも発展します。
その後、フランス王国ブルボン王朝のルイ14世とルイ15世が、ベルサイユ宮殿でブルゴーニュ地方のワインを愛飲したことから、ブルゴーニュ地方のワインは「ワインの王様」と呼ばれるようになりました。

対して、ボルドー地方のワインは、ボルドー地方を含むアキテーヌがイングランド領となった際に、イギリスへと輸出したことから発展しました。特にロンドンでは、ボルドー地方のワインが大人気だったようです。ボルドー地方のワインは、その味の繊細さやブルゴーニュ地方のワインとの対比により、「ワインの女王」と呼ばれています。

気候×土壌で生み出される世界屈指の銘醸地

冒頭でお伝えしたように、ブルゴーニュ地方のブドウ栽培面積は約3万ヘクタールです。ブルゴーニュ地方最北部のオーセール(シャブリ)から、南部のリオン(マコネ)までは南北で約150kmあります。シャブリ(Chablis)地区、コート・ド・ニュイ(Cote de Nuits)地区、コート・ド・ボーヌ(Cote de Beaune)地区、コート・シャロネーズ(Cote Chalonnaise)地区、マコネ(Maconnais)地区に分類されています。

日照量や畑の位置で、ワインの品質の高い順にグランクリュ(特級畑名ワイン)、プルミエクリュ(1級畑名ワイン)、コミュナル(村名ワイン)、レジョナル(地域名ワイン)と、法律で決められた4段階に分けて管理されています。各地区のワインは異なる個性を持つため、単にブルゴーニュ地方のワインという括りではまとめることができません。

まずは、地区別にワインの個性を学んでみましょう。

地区名 白ワイン 赤ワイン
シャブリ地区
コート・ド・ニュイ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
マコネ地区

ブルゴーニュ地方の土壌は、古代ジュラ紀の海洋起源による泥灰土と石灰岩で構成されています。

ブルゴーニュ地方のブドウ畑は長い歴史のなかで、ブドウ畑の斜面の向きや傾斜による日当たりの違い、土壌の地質の違いを、中世から今日まで記録と経験によりワインの味わいを分類してきました。その結果、ブドウ畑によってワインの味わいが異なることを知ったのです。
この概念は、フランス語で「テロワール(気候×土壌)」と表現されています。例えば、同じシャルドネ種の白ワインでも、北部シャブリは冷涼な気候のため酸味が強く、逆に南部マコネでは日照時間が長く暖かいため、果実味の豊かな味わいとなります。

また、ブルゴーニュ地方のワインは「クリマ」と呼ばれる区画に細分化されています。クリマには、さらに小さな「リュー・ディ(小区画)」または「クロ(石垣)」と呼ばれるブドウ畑もあり、ブルゴーニュ地方のワインは「銘柄=ブドウ畑名」として覚えることをおすすめします。

単一品種が生み出す上質で品の良い味わい

フランスには、多くのワイン用ブドウが栽培されています。フランス語ではワイン用ブドウ品種を「セパージュ」と呼び、フランスのワイン生産地の多くは複数のセパージュをブレンドしてワインを生産しています。

ブルゴーニュ地方で古くから栽培されてるのは、赤ワイン用のピノ・ノワール種やガメイ種、白ワイン用のシャルドネ種やアリゴテ種、ピノ・ブラン種などですが、ブルゴーニュ地方は、単一のブドウ品種からワインを生産する「モノ・セパージュ(単一ブドウ品種)」が基本です。そのため、ブルゴーニュ地方のワインの80%は、赤ワインがピノ・ノワール種、白ワインがシャルドネ種によって生産されています。

ワインの味わいを左右する要因は「セパージュ(品種)+テロワール(気候×土壌)」という概念が定着しています。

なお、ピノ・ノワール種とシャルドネ種には、それぞれ次のような特徴があります。

ピノ・ノワール種

ピノ・ノワール種は、ブルゴーニュ地方で最高品質の赤ワインにも使われるセパージュで、ピノ(松ぼっくり)に似た形状が語源です。ぶどうの房は小ぶりで、すみれ色を帯びた黒い実には、糖度が高く甘い果汁が含まれています。
ワインは、発酵後にオーク小樽で1年ほど熟成されて瓶詰めされるのが大半です。ピノ・ノワール種のワインには、紫色を帯びた繊細なルビー色の光沢があり、若いうちはベリーやサクランボの香りが現れます。酸味と柔らかいタンニンのバランスが良く、余韻に心地良い果実のアロマが残ります。

シャルドネ種

シャルドネ種は、ブルゴーニュ地方マコネ地区の村名に由来しており、黄金色の美しい実を実らせます。白ワインも、オーク小樽で半年ほど熟成されて瓶詰めされるのが大半です。
シャルドネ種のワインには、緑色を帯びた極めて淡い金色の輝きがあり、キノコやリンゴなどの香りが感じられます。豊かなグリセリンの口当たりや心地良い酸味、リッチで長い余韻を楽しめるのが特徴です。

繊細で奥が深く、比較的高価なワインが多いブルゴーニュ

フランス・ブルゴーニュ地方のワインは、他に真似できない香りを持ちます。ブルゴーニュワインがこれほどまでに素晴らしい香りを持つのは、ブルゴーニュ地方の環境が大きく関係しているでしょう。ブドウ畑は海抜250~400mに位置し、日当たりが良い東南向き、南向き、南西向きの斜面にだけブドウが植えられています。このブルゴーニュ地方のブドウ栽培地は、UNESCO(ユネスコ)の世界遺産にも登録され、人の心を虜にする地となりました。

また、ブルゴーニュ地方では「ボーヌ栄光の3日間」と呼ばれるワイン祭りが毎年行なわれ、そこではワインオークションが開催されます。競り落とした樽のワインに自分の名前を印字したワインが納品され、ラベルに自分の名前が記されるのです。世界中のワイン愛好家の憧れといえるブルゴーニュワインに自分の名を刻めるのは、ワイン愛好家にとって名誉といえるでしょう。

ブルゴーニュ地方のワインは、原産地呼称法で大きく4つのクラスに分けられています。最高のワインを生産するブドウ畑は「グランクリュ(特級畑名)」です。総面積の2%にあたる550ヘクタールしかなく、グランクリュとされるのはわずか33ヵ所です。年間で生産されるワインは平均250万本程度となり、希少性の高いワインとして珍重されています。

世界最高峰の白ワイン「モンラッシェ」を筆頭に、「コルトン・シャルルマーニュ」「シャブリ」などコート・ド・ボーヌ地区が白ワイン生産地として有名です。赤ワインでは「ロマネ・コンティ」を筆頭に「ラ・ターシュ」「リシュブール」「ロマネ・サン・ヴィヴァン」「グラン・エシェゾー」「エシェゾー」「クロ・ド・ヴージョ」「ミュジニー」「クロ・ド・タール」「シャンベルタン」などコート・ド・ニュイ地区が有名です。

これらのブドウ畑は、世界中のワイン愛好家や富裕層に支えられています。
また、世界最高峰ワインの生産者(ドメーヌ)には、「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」「ドメーヌ・ルロワ」が知られています。

グランクリュ早見表

地区名 村名 白ワイン 赤ワイン
シャブリ地区 シャブリ村 7区画(畑)
コート・ド・ニュイ地区 ジュヴレイ・シャンベルタン村 9区画(畑)
モレイ・サン・ドゥニ村 5区画(畑)
シャンボール・ミュジニー村 2区画(畑)
ヴージョ村 1区画(畑)
ヴォーヌ・ロマネ村 8区画(畑)
コート・ド・ボーヌ地区 ピュリニー・モンラッシェ村 4区画(畑)
シャサーニュ・モンラッシェ村 3区画(畑)
ラドワ・セリーニ村 2区画(畑) 1区画(畑)
アロックス・コルトン村 3区画(畑) 1区画(畑)
ペルナン・ヴェルジュレス村 2区画(畑) 1区画(畑)

記念日ワインとしても最適

ブルゴーニュワインの特徴は、100種類にもおよぶ多彩なバリエーションがあることです。同じワインを見つけ出すことが難しいので、プレゼントや贈答品としても喜ばれます。
ブルゴーニュワインは赤・白ともに、優雅でゴージャスな香りを感じられます。匂いに反応する人間の中枢神経は、記憶をつかさどる海馬に近い位置にあるため、多くの記憶がよみがえるといわれています。

高品質で熟成したブルゴーニュワインであるほど多くの香りを発し、そのワインの表現や言葉の数も増えることでしょう。良いブルゴーニュワインを飲むことで幸福感を満たすこともできるのです。
この素晴らしい香りを放つブルゴーニュワインを記念日に味わう習慣は、ヨーロッパで培われてきました。

小売店で2,000円台から手に入るが上限は無限に近い

グランクリュ(特級畑名ワイン)は、飛行機の座席で例えるとファーストクラスといえるでしょう。全生産量の2%程度と生産量が少ないことから、価格は1万円以上のものがほとんどです。高額なものは、小売価格でも数百万で販売されています。

そして、プルミエクリュ(1級畑名ワイン)は、全生産量の11%を占めていまます。座席に例えるとビジネスクラスのようなもので、かなり贅沢な存在です。価格帯は数千円のものから数万円のものまであります。

コミュナル(村名ワイン)は座席だとコンフォートクラスとなり、少し贅沢なワインといえるでしょう。その多くは1万円以下で手に入れることが可能です。

「ブルゴーニュ」と名前の付いたレジョナル(地域名ワイン)は、座席だとエコノミークラスのようなもので、ブルゴーニュワインの基盤となる存在です。価格もリーズナブルで5,000円以下のものが多く、気軽に楽しめます。

味わいはもちろんストーリーも奥深く

フランスの文豪アレクサンドル・デュマは、ブルゴーニュの白ワイン「モンラッシェ」を「脱帽し、ひざまずいて飲むべし」と表現し、高く評価しました。そして、フランス皇帝ナポレオン一世は、赤ワインの「シャンベルタン」をこよなく愛したと伝えられています。
また、フランス最高の赤ワインである「ロマネ・コンティ」は、2018年10月13日にニューヨークSotheby's(サザビーズ)のワインオークションで、1945年ボトル1本が55万8,000ドル(約6,200万円)の史上最高額で落札されたことが世界中で報道されています。
数あるフランスワインのなかでも、ブルゴーニュワインほど多くのストーリーを持つワインは他にないでしょう。

ラベルの情報が読めると一気に理解が深まる

ワインのラベルとは製造保証を意味するもので、フランス語では「エチケット」、英語では「ラベル」と言います。
もともと、ワインは木樽で流通していましたが、20世紀になってからワイン生産者によるボトル詰めが一般化し「MIS EN BOUTEILLE A LA PROPRIETE(生産者元詰め)」と、ラベルに記載されるようになりました。

ラベルの義務記載事項とされているのは、ブドウ産地(AOC)、瓶詰め者(ドメーヌまたはネゴシアン)、容量、アルコール度数などです。ブドウ収穫年(ビンテージ)、ブドウ品種(セパージュ)などは任意とされています。

ブルゴーニュワインを知るためには、ブルゴーニュワインの100種類にもおよぶAOCを覚えることが必要です。丸暗記するのは大変なため、まずは44のヴィラージュから覚えてみましょう。
なお、先ほど出てきた瓶詰め者のドメーヌとは、ブドウ栽培者兼ワイン生産者として家族経営を行なっているワイナリーを指します。そして、ネゴシアンとは規模の大きいワイン商を意味します。いずれも、ワイン供給者として重要な存在です。

ブルゴーニュはむずかしいという先入観をなくす

ブルゴーニュワイン全体の80%以上がピノ・ノワールとシャルドネで占められています。したがって、赤ワイン=ピノ・ノワール種、白ワイン=シャルドネ種であるといっても過言ではありません。

生産地区は、コート・ド・ニュイ地区なら赤ワインがメイン、コート・ド・ボーヌ地区やシャブリ地区は白ワインがメイン、コート・シャロネーズ地区とマコネ地区は赤ワインと白ワイン両方を同程度生産しています。
ワインを大きく分類しながら、AOCがコミュナルなのかグランクリュなのかプルミエクリュなのかを調べると簡単です。大まかな地区別のワイン分類表を参考にしてください。

ブルゴーニュワインを選ぶ3つのポイントには、「日常に飲むワイン」「友人と一緒に飲むワイン」「特別な機会に飲むワイン」があります。

日常に飲むワイン」には、レジョナル(地方名)のワインをおすすめします。赤ワインは渋みも優しくフルーティーで、白ワインはさっぱりとしています。
友人と一緒に飲むワイン」なら、コミュナル(村名)ワインです。友人と一緒にブルゴーニュの地図を眺めながら、何処に位置する村なのかを探してみましょう。ブルゴーニュには44のコミュナルワインがあるので、毎週飲んでも約1年近くかかります。
特別な機会に飲むワイン」には、グランクリュかプルミエクリュを選ぶとよいでしょう。

階層別早見表

階層 シャブリ地区 コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ニュイ地区 コート・シャロネーズ地区 マコネ地区
グランクリュ 白・赤 白・赤
プルミエクリュ 白・赤 白・赤 白・赤
コミュナル 白・赤 白・赤 白・赤
レジョナル 白・赤 白・赤 白・赤 白・赤 白・赤

ブルゴーニュワインと料理について

ブルゴーニュ地方には多彩な郷土料理があるので、その一部を紹介します。

  • ジャンボン・ペルシエ(パセリ入りハムのゼラチン寄せ)
  • エスカルゴ(カタツムリのグラタン・ニンニクとパセリ風味)
  • ウフ・アン・ムーレット(ポーチドエッグの赤ワインソース)
  • ブフ・ブルギニヨン(牛肉の赤ワインシチュー)
  • コック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)

食材とブルゴーニュワインの組み合わせ表

食材 白ワイン 赤ワイン
野菜
(サラダ・温野菜)
シャブリ地区
コート・シャロネーズ地区
マコネ地区
コート・シャロネーズ地区
キノコ類
(しいたけ・マッシュルームなど)
シャブリ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区
コート・シャロネーズ地区
白身魚
(タイ・ヒラメ・スズキなど)
シャブリ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
マコネ地区
コート・シャロネーズ地区
赤身魚
(マグロ・サーモンなど)
コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
マコネ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区
コート・シャロネーズ地区
甲殻類
(海老・カニ類・貝類など)
シャブリ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
コート・シャロネーズ地区
鶏肉 コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
マコネ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区
コート・シャロネーズ地区
豚肉 コート・ド・ボーヌ地区
コート・シャロネーズ地区
マコネ地区
コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区
コート・シャロネーズ地区
牛肉・羊肉 コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区
赤身魚
(マグロ・サーモンなど)
コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区
赤身魚
(マグロ・サーモンなど)
コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
コート・ド・ニュイ地区

ブルゴーニュワインと日本料理の提案

料理 白ワイン 赤ワイン
懐石 春(山菜・筍) シャブリ地区
夏(鮎・川魚・鰻) コート・シャロネーズ地区
秋(松茸) コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
冬(野鴨・カニ・ふぐ) コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
お寿司 押し寿司 サバ マコネ地区
江戸前 握り寿司 シャブリ地区
天ぷら 野菜 シャブリ地区
魚介類 コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
揚げ物 鶏のから揚げ コート・シャロネーズ地区 コート・シャロネーズ地区
海老・ホタテ・カキ シャブリ地区
とんかつ コート・シャロネーズ地区 コート・シャロネーズ地区
メンチカツ コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
鍋類 魚介の寄せ鍋 シャブリ地区
鶏の水炊き マコネ地区
しゃぶしゃぶ コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
すき焼き コート・ド・ニュイ地区
火鍋 マコネ地区
炭火・鉄板 焼肉 コート・ド・ニュイ地区
焼き鳥 コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
鉄板焼き コート・ド・ボーヌ地区 コート・ド・ボーヌ地区
点心 焼売 シャブリ地区
焼き餃子 マコネ地区

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この記事を書いた人

渋谷 康弘

ヨーロッパでワインを学び、帰国後にインター・コンチネンタルホテルズグループのチーフ・ソムリエとして長年にわたりワインのサービスに携わる。シャネルとフランス三ツ星シェフ、アラン・デュカスのレストラン、「ベージュ・アラン・デュカス東京」の初代総支配人や、ワインのインポーター社長など、長年世界のワイン業界で活躍。

現在は、株式会社グランクリュ・ワインカンパニー代表取締役社長、会員制 ザ・コンコルド・ワインクラブを主宰する。

YouTube「渋谷康弘のワインチャンネル」でワインの知られざる世界を発信しています。

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